社団法人横浜清港会は、「みんなで港を美しく」を合い言葉に、港湾関係の企業・団体を中心として、昭和37年12月24日に運輸大臣(当時)からの認可を得て、設立されました。
主な業務は、横浜港湾区域海面の漂流物等を処分し、船舶航行の安全を図るとともに、各ふ頭施設等から排出される塵芥の収集処分、停泊する外航船舶の日常廃棄物の収集処分を行い港湾区域及び臨港地区の公衆衛生の向上等を図っています。
国際貿易港であるとともに、多くの市民に親しまれる「港ヨコハマ」の美しい環境をより良好なものに維持することを最大の目的としています。
平成25年4月1日に、国の公益法人制度改革により、神奈川県を認可庁とする「一般社団法人横浜清港会」に改組し、従来の事業を継続して行うこととなりました。 |